世界で急速に進化するサステナブルファイナンスと日本の対応
急速に進化するサステナブルファイナンスの世界において、日本の機関投資家や金融機関が存在感を高めるには、どのような取り組みが必要でしょうか?
国内外のオピニオンリーダーと協力して、緊急性の高い理論的および実践的な課題に取り組み、新しい持続可能な資本主義のビジョンと融合する方法を模索していきます。
500人以上の日本の金融専門家とネットワークを広げながら、責任ある投資のベストプラクティス、規制動向、市場トレンドについて議論し、日本における持続可能な社会の創造(サステナブルファイナンス)に貢献しましょう。
フォーラムに期待できることは?
日本のサステナブルファイナンス業界とつながる
過去の参加者は、GPIF、運輸関係法人企業年金基金、かんぽ生命、学校法人上智学院、企業年金連合会、第一生命保険など、多数にのぼります。
ESGに関する最大の疑問について、業界の専門家から回答を得る
専門家が参加するパネルセッションを通じて、ESGのグローバル標準化から、ポートフォリオの脱炭素化に取り組む組織の課題まで、専門的な視点から持続可能なファイナンスに関する幅広くダイナミックな議論が展開されます。
グローバルな視点から日本に焦点を当てた内容
サステナブルファイナンスの実務家のネットワークが確立されていることを受け、「Responsible Investor Japan」では国内外の参加者が一堂に会し、サステナビリティ志向の世界において日本のビジネスをいかに前進させるかについて議論します。
2023年基調講演者のご紹介
経済産業省と環境省による気候変動リスクマネジメントの推進と持続可能なファイナンスの機会拡大に関する講演
2023年の主要なイベントのテーマ
- グリーン・トランスフォーメーション(GX)による日本のネット・ゼロへの加速
「GX政策パッケージ」による2050年までのカーボンニュートラル達成の目標を理解する-これらの目標は現実的で実現可能かどうか? - ESGの今後の行方と投資家への影響
ESG投資の大きな逆風の中でどうなるのか。米国反発、ウクライナ戦争、エネルギー危機、グリーンウォッシングへの懸念が引き起こす長期的な影響とは? - ダイバーシティとインクルージョン
日本において、男女間の賃金格差を縮小し、女性の管理職比率を向上するためには、どのような方法があるのか? - データを取り巻く状況の進化とデータ開示における日本の役割
金融庁が策定した「ESG評価機関・データ提供機関に係る行動規範」について、そしてそれらがESG市場にどのような影響を及ぼすのか? - アセットオーナーの視点からESGを考える
日本の機関投資家が本当にESGで求めるものとは?
500人超える日本のサステナブルファイナンスの専門家とつながりましょう
2023年のアドバイザリーボード
アセットオーナー参加パスに申し込み
フォーラムに参加するアセットオーナー向けに、無料の参加パスを限定数発行いたします。
アセットオーナーとは、年金基金、保険会社、政府系ファンド、プライベートウェルスマネージャー、財団、基金、ファミリーオフィス、または企業の投資部門の代表者を指します。なお、無料参加パスを取得するためには、上記のいずれかの組織を代表し、参加資格条件を満たす必要があります。
お申し込みいただくと、弊社担当者から改めてご連絡差し上げます。
Pre-Event Resources
2023年の講演者ラインナップ
登壇の詳細については、アンドルー・ウルフ(Andrew Wolff)までお問い合わせください。
andrew.w@peimedia.com | +81 (0) 3 6205 3224

足達 英一郎
常務理事, 株式会社日本総合研究所

足立 治郎
事務局長, 「環境・持続社会」研究センター (JACSES)

足立 純一
KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパン アドバイザリー統轄パートナー, 有限責任あずさ監査法人 / 代表取締役, KPMGあずさサステナビリティ株式会社

青沼 愛
鎌倉サステナビリティ研究所 代表理事

ハリ・ バルクリシュナ
グローバル株式インパクト投資戦略ポートフォリオ・マネジャー, ティー・ロウ・プライス

ポール・ ベディ
CEO, フューチャーマックス・インスティテュート / 議長. 同志社大学, 社会価値研究センター (VRC)

サシャ・ ベスリック
最高投資戦略責任者, (株)SDGインパクトジャパン

ラヴィ・ チダンバラム
CEO 創業者, Rimm Sustainability Private Limited

ネカ・ チケオビ
シニア・ディレクター、ESG格付&ESGリサーチ(アジア太平洋極)主任、サステナブル・フィッチ

マット・ クリステンセン
マネージング・ディレクター, グローバルヘッド・サステナブル&インパクトインベスティング , アリアンツ・グローバル・インベスターズ

ナオミ ・ デイビス
経済金融参事官, 駐日英国大使館

ヤスミン・ ジェダイ
マネージングディレクター, アジア太平洋地域サステナブルファイナンス責任者, ソシエテ・ジェネラル

アンソニー・ イームズ
カルバート・リサーチ&マネジメント マネージング・ディクター(責任投資戦略統括)/モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント マネージング・ディレクター

江夏 あかね
野村資本市場研究所 野村サステナビリティ研究センター長

榎堀 都
アソシエイト・ディレクター, CDP Worldwide-Japan

デビッド・ フライバーグ
インパクト会計アドバイザー 気候変動・サステナビリティサービス, EY Japan

藤井 智朗
共同チーフ・インベストメント・オフィサー兼ESG推進部長, ニッセイアセットマネジメント株式会社

藤川 宏
執行役員 CSV戦略部長, キリンホールディングス株式会社

藤見 慶子
リスキリング事業部 ディレクター, 株式会社Waris

藤本 周
ジャパン・アドバイザー, 国際コーポレートガバナンス・ネットワーク(ICGN)

藤原 彩加
気候投資専門官, 緑の気候基金

夫馬 賢治
CEO, 株式会社ニューラル

トレーシー・ ゴパル
CEO, Third Arrow Strategies

花岡 和佳男
Chief Executive Officer, 株式会社シーフードレガシー

原口 真
MS&ADインシュアランスグループホールディングス サステナビリティ推進室TNFD専任SVP

橋本 務太
金融グループ長, WWFジャパン

林 礼子
BofA証券 副社長

秀島 弘高
エグゼクティブ・アドバイザー, 農林中央金庫

堀江 隆一
代表取締役社長, CSRデザイン環境投資顧問株式会社

池田 賢志
金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー

井上 峰人
環境金融企画調整官, 経済産業省

石川 洵哉
イノベーション投資事業本部 本部長, アスタミューゼ株式会社

伊藤 晴祥
教授, 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科

岩本 隆
特任教授, 慶應義塾大学

陳野 浩司
チーフ・インベストメント・オフィサー, 国際金融公社

梶川 文博
経済産業省 産業技術環境局 環境経済室長

梶原 敦子
常務執行役員サステナブルファイナンス評価本部長, 株式会社日本格付研究所

加藤 茂博
副代表理事 / ビジネスプロデューサー, ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 / 株式会社リクルート

河合 将樹
代表取締役, 株式会社UNERI

川崎 華奈
インデックス事業部長, モーニングスター・インデックス)

木原 晋一
大臣官房審議官 (環境問題担当), 経済産業省

木村 卓郎
代表取締役社長, 株式会社 G-Cubed Partners

木村 祐基
代表理事・理事長, 機関投資家協働対話フォーラム

岸上 有沙
EnCycleS 独立コンサルタント

小平 龍四郎
上級論説委員兼編集委員, 日本経済新聞

小森 博司
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)理事, IFRS財団

小崎 亜依子
サステナブルファイナンス、インパクト投資、サステナブルビジネスに関する独立した専門家

口野 智広
ディレクター, KPMG Japan

黒﨑 美穂
ヴァイスプレジデント、アジア太平洋地域統括, エナジー・インパクト・パートナーズ

前川 聡
海洋水産グループ長, 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)

正木 義久
ソーシャル・コミュニケーション本部長, 一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)

松井 キャシー
ゼネラル・パートナー, MPower Partners

松木 耕
代表取締役, Proxy Watcher Inc.

三井 千絵
野村総合研究所 ホールセールプラットフォーム企画部 上級研究員

三宅 香
フェロー役員 ESGソリューション企画推進部主管, 三井住友信託銀行

物江 陽子
資産運用コンサルティング部門 シニアコンサルタント(サステナブル投資担当), マーサー

森 敦仁
サステナブル投資部門 日本代表, FTSE Russell

森澤 充世
PRI シニアリード

森島 千佳
執行役常務, 味の素株式会社

フィリップ・ ミュラー
チーフ・エグゼクティブ・オフィサー, ブルーオーチャード

ピーター・ マンロー
インベスター・リレーションズ・アンド・サステナブルファイナンス責任者, European Investment Bank

村野 忠之
常務執行役員 経営企画本部長, AGC Inc.

永井 朝子
マネージングディレクター, BSR

長嶋 モニカ
日本カントリーマネージャー, InfluenceMap

中村 将人
代表パートナー, GLIN Impact Capital

成田 恭子
ジャパンキャピタルマーケッツ・リード, 一般社団法人 CDP Worldwide-Japan

西田 裕子
シニアマネージャー, 気候変動

野水 彩子
シニアスペシャリスト、クライメートアクション100+, PRI

乗上 美沙
日本リサーチャー/代表(代理), ビジネスと人権リソースセンター

岡田 晃幸
シニアマネージャー, PwCサステナビリティ合同会社 - サステナビリティセンターオブエクセレンス

沖森 公輔
常務理事, キユーピー企業年金基金

小野 洋
地球環境審議官, 環境省

小野塚 惠美
代表取締役社長CEO, エミネントグループ株式会社

エリック・ ローダー
ILO Technical Specialist on Green Jobs, Climate Action and Resilience through Just Transition - Asia Pacific Region, International Labour Organization

クリス・ ラッセル
シニア・ニュースエディター, ジャパンタイムズ

佐々木 かをり
代表取締役社長, 株式会社イー・ウーマン

佐藤 暁子
ビジネスと人権リエゾンオフィサー, 国連開発計画

柴野 幸恵
エグゼクティブ・ディレクター ESG & Climateリサーチ, MSCI

島津 裕紀
経済産業政策局 産業人材課長, 経済産業省

塩村 賢史
ESG・スチュワードシップ推進部長 , 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)

フィリップ 須貝
教授、ビジネス研究科, 教授、社会価値研究センター長, 同志社大学

杉浦 康之
社会システム研究所長, 日興リサーチセンター

高田 英樹
金融庁 総合政策課長

高瀬 香絵
シニアコーディネーター, 公益財団法人 自然エネルギー財団

丹本 憲
エネルギー営業戦略部 主席ストラテジスト, 株式会社商船三井

田中 竜介
プログラムオフィサー 渉外・労働基準専門官, 国際労働機関(ILO)駐日事務所

手塚 宏之
専門主監(地球環境), JFEスチール(株)

シミ・ タンビ
気候エコノミスト, FAIRR Initiative

富田 基史
主任研究員, 一般財団法人 電力中央研究所

オリビエ・ トレッコ
日本・ASEAN・オーストラリア地域ESGソリューションズ 統括責任者, S&Pグローバル Sustainable1

内田 大義
元Climate Youth Japanメンバー

内ヶ﨑 茂
代表取締役社長CEO, HRガバナンス・リーダーズ株式会社 / 三菱UFJ信託銀行株式会社, 執行役員

上野 貴弘
上席研究員, 一般財団法人電力中央研究所

渡辺 瑛莉
ジャパン・エネルギー・ファイナンス・キャンペーナー, マーケット・フォース

渡邉 純子
弁護士, 西村あさひ法律事務所

矢動丸 琴子
代表理事, 一般社団法人Change Our Next Decade

山下 朝陽
クライアントアース・リーガルアドバイザー | 東京駿河台法律事務所 弁護士

吉高 まり
フェロー(サステナビリティ), 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

吉澤 ちさと
取締役 執行役員, 富士フイルムホールディングス株式会社

ロバート・ ヤングマン
グリーンファイナンス・投資(GFI)チーム長, 経済協力開発機構(OECD)
2023年のアドバイザリーボード

岸上 有沙
EnCycleS 独立コンサルタント

森澤 充世
PRI シニアリード

高田 英樹
金融庁 総合政策課長

池田 賢志
金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー

麻里 小木曽
共同代表取締役 , SDGインパクトジャパン

Minako Yoneyama
Relationship Manager, Signatory Relation, PRI
2024年の「RI Japan」カンファレンスは5月22日~23日までに開催する予定です。時間はすべて日本標準時(UTC+9)です。
プログラムの詳細については、アンドルー・ウルフ(Andrew Wolff)までお問い合わせください:
andrew.w@peimedia.com / +81 (0) 3 6205 3224
Agenda
RI Japan 2023 - Wednesday 24th
開場
Responsible Investorと主要協賛企業よりの歓迎のご挨拶
プレナリー1:ESG基準のグローバル化と現地化、および日本での導入状況
- 多様な規制基準のなかで、どうすれば相互運用性を高めることができるのか?
開示基準の厳格化は、サステナブルアセットへの資本流入に影響を及ぼすのか?
- 日本はISSBとSSBJのどちらを導入すべきか?
移行ニーズを踏まえ、日本に適した現地志向の強いアプローチはあるのか?
基調講演:日本におけるトランジション・ファイナンスの推進

ネットワーキングブレーク
プレナリー2:グリーントランスフォーメーション(GX)を通じてネットゼロに向けた日本の歩みを加速する
- 「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」に掲げられる目標とは・実現・達成の可能性はどの程度なのか?
- GX経済移行債と移行ファイナンス はどのような役割を果たす可能性があるのか?
- 日本のエネルギー供給の構造変化を加速させるために、さらに必要な要素と、他のOECD加盟国から得られる教訓とは?オフショアの視点とは?
プレナリー 3:データを取り巻く状況の進化とデータ開示における日本の役割
昼食
ストリーム A-1:公正な移行への投資
- 公正な移行とネットゼロ連携のバランスを調整する
- エネルギー転換がもたらす社会的影響を緩和する方法を理解する
- このような状況において、ESGにはPRの問題があるか?




エリック・ ローダー
ILO Technical Specialist on Green Jobs, Climate Action and Resilience through Just Transition - Asia Pacific Region, International Labour Organization
Read bioストリーム B-1:投資プロセスに人権を盛り込む
ストリームC-1:日本における金融市場のESG情報開示
- ESG投資のモーメントを失わないために、私たちには何ができるでしょうか?
- ESG投資ファンドの開示の課題と機会は何でしょうか。
- 金融機関の開示にはどのような可能性があるでしょうか。
ストリームA-2:自主的な炭素取引市場のケーススタディ紹介
ストリームB-2:ダイバーシティとインクルージョン
ストリームC-2:ネットゼロ活動の財源確保策
- Transition Finance(移行ファイナンス) の意味とは?普遍的定義の確立を目指して
- サステナビリティ関連ローンとグリーンボンドは、どの程度の影響を及ぼす可能性があるのか?
- Blended finance(ブレンドファイナンス)に よって資金需給ギャップを埋める方法とは?
交流セッション (休憩)
ストリームA-3:持続可能な海とブルーエコノミー
- 日本の海が将来低炭素にシフトする方法とは?
- ブルーボンドとブルーカーボンクレジットが果たす役割とは?
- 持続可能な漁場作り:生物多様性の保全と食品の安全を関連付ける
ストリーム B-3:ESGケーススタディの紹介
ストリームC-3:サステナブルなビジネス実践のためのガバナンス再考
- 優れたガバナンスとESG課題管理との関連性を認識する
- 経営陣がESG課題に対し説明責任を果たし、真剣に取り組むようになるための方法
- ESG課題に関する部門横断的な協力の必要性を理解
プレナリー 4:ESGの今後の行方と投資家への影響
- 最近の米国での反発、ウクライナ戦争、エネルギー危機、グリーンウォッシングに対する懸念の高まりといったESG活動に対するマイナス要因は、長期的にどのようなインパクトを及ぼすのか?
- ESG活動への信頼を復活させるためにはどのような措置が必要であり、日本投資界はその動きを後押しするために何ができるのか?
- 日本のESGコミュニティは米国での反発からどのような教訓を得ることができるか?


アンソニー・ イームズ
カルバート・リサーチ&マネジメント マネージング・ディクター(責任投資戦略統括)/モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント マネージング・ディレクター
Read bio


レセプション
Agenda
RI Japan 2023 - Thursday 25th
開場
実践ワークショップ:ネットゼロ目標の達成方法
- ネットゼロ目標の設定、監視のために、投資家はどのようなステップを踏むことができるか?
- 気候変動はポートフォリオに現在どのような影響を及ぼしているか? 気候変動対策に明らかに本腰を入れ、行動するアセットオーナーをこの地域で増やすには、何が障害となるか?
- ネットゼロの進捗と脱炭素化に関して、企業にどのように働きかけることができるか?
- ネットゼロ達成軌道から外れている企業に対して、投資家はどのような促進戦略とツールを利用できるか?
ストリームA-4:日本企業の脱炭素化の現状
ストリームB-4:人材管理の強化
ストリームC-4:ESGをアセットオーナーの視点から捉える
15分間の休憩
ストリームA-5:ネットゼロへの推進役として脚光を浴びるグリーン水素
ストリームB-5:企業のサステナビリティと持続可能なサプライチェーン
- 大手多国籍企業が、営利の観点から持続可能実務を導入するきっかけには、どのようなものがあるか?
- サプライチェーンの持続可能性を向上するための企業の取り組みとは?
- 持続可能戦略の導入、およびKPIと目標に関する情報を一般人と投資家に伝えるうえで、企業が直面している課題とは?
ストリー- ムC-5:株主決議の増加
15分間の休憩
ストリームA-6:気候変動シナリオの計画
- 移行シナリオ:先行き不透明な状況での仮定とモデリング、政策遅延に伴う金融リスク
- 移行遅延コストの見積もり- ダメージを受けるアセットの主たる影響
- 不透明な時期における金融セクターでの気候変動リスク管理の将来
ストリームB-6:ESGでAIとデジタル化を受容
- 日本はどのようにデジタル化と変化を促進し、ESGの状況に適応させることができるか?
- サステナビリティがデジタル化に基づいて構築される理由
- AIの倫理を理解する
ストリームC-6:ESG分野での将来のリーダーに関する円卓会議
- 日本の年功序列文化という保守的な障壁を、次世代はどのよう打ち破ることができるか?
- 業界でのキャリア構築に成功する鍵、および必要なスキルセットとは?
- 業界の若いリーダーの成功ストーリー
昼食
基調講演 :持続可能な社会の実現に向けたグリーンファイナンスの役割

基調講演 :ESGからインパクトへ - 持続可能な投資が未だに重要である理由
- 持続可能性は単なるテーマではなく、投資判断において重要な要素であること
- ESGとパフォーマンス:持続可能な投資の長期的な利益
- 持続可能な投資とインパクト投資の重要な役割は、世界の主要な環境および社会的課題に対する解決策を提供することであること

プレナリー 5:生物多様性の課題を社会の本流に
- ポートフォリオの生物多様性リスクの最適な管理方法とは?
- ポスト2020生物多様性フレームワークのCOP 15での採択について、投資家はどう見ているか?
- データ取得への取り組み方法は?生物多様性データは信頼に値するか?






ネットワーキングブレーク
プレナリー6:投資戦略としてのインパクト投資の台頭
- ポスト2020生物多様性フレームワークの「インパクト投資」を紐解く-2023年におけるその実践的意味合いとは?
- インパクト投資は、明白な変化と魅力的な金銭的見返りの両方をもたらすことができるか?
- インパクト投資はスケールアップしにくいという課題をどのように克服できるか?
- どうすれば影響を正確に測定できるか、どのような方法論が採用できるか?
カンファレンスの閉幕
日本有数のサステナブルファイナンスのイベントでネットワーク
「RI Japan」は2年間、バーチャル会議で行っていましたが、この成功を受けて、再び日本のESG業界のリーダーが直接一堂に会する機会を設けました。東京で400名以上の参加者が、2日間にわたって行うESGコミュニティのネットワーキングに、ぜひご参加ください。
対面でのネットワーキング体験
サステナブルファイナンスのリーダーに会いましょう
日本におけるサステナブルファイナンスをリードする投資専門家、企業、規制当局、学識経験者とのネットワークを構築してください。
東京で対面のネットワーク構築
休憩時間、カクテルレセプション、座談会など、多くのネットワーキングの機会があります。同業者との交流を深めてください。
新たな人脈を構築
過去の参加者は、GPIF、運輸関係法人企業年金基金、かんぽ生命、学校法人上智学院、企業年金連合会、第一生命保険など、多数にのぼります。